坂本よしたか注目のステーブルコイン「WBTC」

坂本よしたか注目のステーブルコイン「WBTC」

こんにちは!坂本よしたかです。

ビットコインとイーサリアムはともにメディア上で紹介されることもあり、投資家たちの間でも人気が高いのではないでしょうか。10月下旬にはビットコインを担保とした仮想通貨のトークンであるWBTCが公開され、2019年1月にサービスが開始されると発表されました。WBTCはステーブルコインとも呼ばれており、今後市場にどのような影響を与えるのでしょか。

ステーブルコインとは価格が変動しない仮想通貨のことで、WBTCは複数の仮想通貨関連企業が共同して開発が行われました。WBTCはイーサリアムのネットワークシステムを利用しており、ビットコイン価格に裏付けされています。

共同開発に携わっている企業が、2018年9月にアメリカサウスダコタ州から認可を得ました。それによりサービスの提供が可能となり、プロジェクトに加わる企業数も今後増えると発表されています。

上記の企業とは別の共同開発に携わっている企業のCEOが、あるインタビューに対してコメントを出しています。その内容をチェックすると、WBTCはビットコインの流動性とイーサリアムのスマートコントラクト機能が組み合わされているとのことです。

また別の共同開発企業のCTOも、インタビューに答えています。ビットコインが保管されているアカウントと残高が記録され、ユーザーはすべてのビットコインをチェックできるとあります。つまりWBTCはそれぞれの良い面を兼ね備えていることになります。

これらのインタビューの内容が取り上げられている仮想通貨のニュースメディアには、透明性に関する重要性が紹介されていました。現在の仮想通貨市場は良いことばかりではなく、透明性に関する問題点が存在します。たとえば時価総額10位にランクインする銘柄でさえ、文書を公開しても疑いが払拭されていない例が紹介されていました。

そのような事態を考慮した開発企業たちは、WBTCはビットコインに依存している分散型取引所の資金の流動性を重視しているのです。多くの投資家たちを巻き込んで流動性を確保するためには、透明性の確保も必要になるでしょう。不正が行われている銘柄や市場では、投資家たちに避けられてしまうかもしれないためです。

ビットコインとイーサリアムの良さを併せ持つことは、WBTCという銘柄の武器だと言えるのではないでしょうか。ステーブルコインへの疑惑が残る仮想通貨市場において、WBTCは新たな仮想通貨の在り方を切り開くかもしれません。

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