ブロックチェーン技術を採用する米国初のミュージックサービス「eMusic」

ブロックチェーン技術を採用する米国初のミュージックサービス「eMusic」

こんにちは!坂本よしたかです。

オンラインサービスで音楽を視聴することが好きな人であれば、eMusicというミュージックサービスを聞いたことがあるかもしれません。
ユーザーの数は4,700万人を超え、インディーズミュージックのカタログ数は2,600万曲以上です。
とても規模が大きなサービスですが、実は仮想通貨業界からも注目されているのです。

ミュージックサービスと仮想通貨、この二つは一見関係のないように思えるかもしれません。
しかしeMusicは仮想通貨メディアでも取り上げられている経験があり、投資家の間でも話題となりました。
話題となった理由ですが、ブロックチェーン技術が用いられているためです。
米国証券取引委員会がICO規制の強化を行う中、eMusicはユーティリティトークンの発行を行う世界初の企業として選ばれました。

ブロックチェーン技術を語る上で、トークンの存在を欠かすことはできません。
トークンとはブロックチェーンを母体として発行される仮想通貨のようなものです。
仮想通貨取引所が独自のトークンを発行し、必要に応じて投資家たちに配分することもあります。

このトークンの利便性に注目したのが、eMusicのCEOでした。
CEOはメディアの取材に対して、音楽業界の問題解決のためにブロックチェーン技術を採用したことを語ったのです。

音楽の所有権を保持するアーティストは音楽配信やユーザーの購入、演奏などで利益を得ます。
それらにはコストがかかりますが、eMusicによって削減できるとのことです。
プロジェクトの実現に関しては、アーティストへより良い報酬を素早く払うことを目的としています。

具体的な内容ですがファンがeMusicのトークンを利用すると、プラットフォーム上に存在するコンテンツにアクセスができるようになるのです。
つまりトークンによって好きなアーティストに投資を行うことができ、創作活動をサポートする機会が得られるようになります。

アーティスト側は自分たちの作品をファンに購入させるために、トークンを利用することができます。
購入の動機付けとなるロイヤルティやプロモーション報酬などが得られるため、音楽活動の質の向上が目指せるかもしれません。

eMusicは今までにない新しいミュージックサービスであり、アーティストとファンのパイプ役を担っている存在なのです。
アーティストは利益を確保し、ファンはアーティストの利益のために応援できる機会が得られるでしょう。

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